兒玉農園の野菜作りに関する考え方

安心して召し上がって頂け(注3)、おいしいと感じて頂ける野菜作り(注4)を心がけております。
また、収益性の向上と経営規模の拡大を目標に、効率的な野菜作り(注5)を目指しております。
 
 当農園では生で食べることのできる野菜の生産に力を入れております。 サラダ等で生食できれば、野菜に含まれる栄養素を損なわずに摂取でき、野菜の持つ本来のおいしさをより強く感じることもできるはず。ミニトマト、サニーレタス、にんじん、大根、キャベツ、青じそ、ねぎ、しょうがなどが代表例。変わったところでは、サラダ甘長・赤かぶ・赤大根など。新鮮なししとう・とうがらし類・ピーマンも、少し苦みがありますが生食することも可能と言われております。
 
 
注3:農薬の適正使用を大前提に、可能な限り農薬使用の回数を減らす減農薬による野菜生産を心がけています。
注4:堆肥(落ち葉・剪定枝などの植物系堆肥および厩肥)を可能な限り大量に使用し、よりおいしい野菜の生産を目指します。
注5:生産規模を拡大し効率的な野菜生産を実現することで、よりお求めやすい価格での提供を目指します。